ファブリックや皮など通常の汚れの車内清掃

車内が汚れているとどうしても気になるものです。綺麗ですと乗っているだけで楽しいものの、汚いと残念な気持ちになる。

こまめに掃除はしているものの、なかなか納得の行くような仕上がりにならないとなぎている人もいるかもしれませんが、車内清掃はどのような点がポイントなのか。

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なぜ新車は清々しいのか

車内清掃のポイントとして、「なぜ新車は清々しいのか」を理解する点にあります。新車が綺麗なのは「新車だから」という人はとても多いですが、ではなぜ「新車だから綺麗なのか」という点。

これは「隅々が綺麗だから」です。自分の部屋を思い出してみて下さい。平面そのものが綺麗でも隅々はどうしても埃等が溜まりやすいです。結果汚く感じてしまうのです。これは自動車でも同じなのですが、住居以上に性質が悪いです。何せ自動車は基本的にはアウトドアになりますから。

ですが、とりあえず隅々をどのようにして綺麗にするのか。これがポイントなのですが、そのためにはいくつか道具も必要です。

隅々まで綺麗にするために必要な道具

・掃除機(車の電源で使えるもので十分)
・バケツ2個
・竹の割り箸
・柔らかい毛のエンジンブラシ
・タオル数枚
・メリヤスのウェスを数枚
・住まいの洗剤
・香料の少ないボディーソープ
・無香料のコールドクリームか保革油
・布団叩き
・ガラスクリーナー
・使い捨てマスク

これらが必要になります。

まずはファブリックから

まずはファブリックからですが、大まかな手順を言えば掃除機をかけて雑巾がけです。これだけですと簡単に聞こえるかもしれませんが、実際にはとても大変です。

特に自動車は平面ではありません。シート等、様々な凹凸がありますから、言ってみれば「隅々」がとても多いです。また、自動車の中は生活空間ですから、時には食事をしたりといった事もあるはずです。そのため、フロントシートの下には食べかすですとか、自分でも記憶にない落し物があったりします。

これらを取り除かなければ「掃除」にならないのはいうまでもありません。

運転席のシートや床から作業を始めると上手く時計廻りになりますので、基本的にこの流れで説明していきます。

運転席のシートは最大限に後退させ、助手席は最大限前にする。これで多少なりともスペースを確保する事が出来ますので、掃除機をかけやすくなります。

そしてシートのバックレストを倒し、布団叩きで軽く叩きます。あまり強く行うと、手元が狂った時に他の物に当たり、破損リスクが生まれてきます。布団叩きで埃を叩きだし、素早く掃除機で吸い込む。この体勢を作っておくと良いでしょう。

次はエンジンブラシと歯ブラシです。シートの縫目を歯ブラシで、コンソールやエアコンの吹き出し等はエンジンブラシで詰まっている汚れ等を掻き出して掃除機で吸いやすいようにしておきます。
そして掃除機になりますが、掃除機は幅広ノズルではなく、細口ノズルで行います。そのノズルの吸い取り口の角にサンドペーパーを落としておくと、布地を切ったりコンソール等を傷つけたりを防ぐ事が出来ます。

掃除機は基本的には上からかけていきます。エアコンのルーバー、コンソール、シート、床。床はカーペットになっているケースが多いですが、毛並と逆らってノルズを動かす事でより細かくゴミを吸い込む事が出来ます。

そして後席ですが、今度は運転席のシートを最前まで移動。運転席側同様、掃除機等でゴミを吐き出す形になります。

汚れの拭き取り

掃除機が終わったら汚れのふき取りですが、ここでバケツの出番です。

二つあるバケツのうち、一つには住まいの洗剤を少し、もう一つにはいっぱいに入れておきます。量の少ない方でタオルとメリヤスのウェスを浸し、よく絞って使います。もう一方のバケツでもそれを行っておきます。

そしてこのタオルでファブリック部分から樹脂部分までを拭いていきますが、手順としては上から下です。これは車内というよりも掃除の基本です。そのさい、タオルは固く絞っておくべきです。水分が残っていると拭いた瞬間は良いものの、乾いてから水分が滲んでいるような状況となってしまいます。

コツとしてはまずは毛並に逆らい、そのあとに毛並に沿う事でより綺麗になります。これを繰り返す事で隅々を切れにする事が出来る。

そして吹き終わったら真水で絞ったタオルを使って仕上げ拭きです。これがとても大切です。出来れば二回くらいは繰り返したい所。こういて樹脂全体を拭いていくのですが、スッキリとする一方、ボケた部分も出てくるはずです。

第二のポイント

ボケた部分はいわゆる内装のディティールになるのですが、こちらが第二のポイントになります。パーツの継ぎ目等はメリヤスのウェスを使います。仕上げも同様です。割りばしに巻き付け、平らな所には平らな方を、細かい部分には先端のとがった方をといった使い分けを行います。

ウェスは薄くて破れやすいのですが、中は割りばしですから周囲にダメージを与える事はありません。硬いものですと、周囲に傷をつけてしまう可能性も出てきますから。

そして皮の部分ですが、こちらは基本的には樹脂と同じですが、そろそろバケツの水も汚くなっているでしょうからバケツの水は取り替えます。そしてボディソープです。

家庭用洗剤に比べると洗浄力は弱いですが、皮を痛めるリスクが少ないのです。これを終えたら次はタオルにコールドクリームを薄く塗りこみ、皮に擦り込んで保湿です。

水分がなくなった皮はひび割れを起こす事もありますから、保湿はとても大切なのですが、コールドクリームを塗りすぎるとベタベタになりますので、薄く塗りこむのがポイントです。

ガラス

ガラスに関しては外窓はみっちりと磨いておくべきです。これだけで印象は大きくかあるのですが、ガラスに直接液剤をかけるのは控えるべきです。

なぜなら、液剤が飛散し、せっかく洗浄した車内に汚れが出てしまう可能性があるからです。タオルに液剤を吹き付け拭いていくようにしましょう。淵の方から中側、これが基本です。

ルーミラー付近に関しては汚れがたまっている事が多いですから、先の割り箸ツールを活用してみましょう。

そして拭いた所を乾いたタオルで拭き取る。

この際、ガラス磨きにシリコン系の物質が入っていないかを確認しておきましょう。シリコン系が入っていると、微妙にギラツキが残ってしまうからです。

洗車時だけではなくとも

毎回このような洗車を行うのは手間がかかりますが、3回に1回くらいの頻度で行う事で長期的に自動車の状態を新車に近い状態で保つ事が出来ます。

そしてもう一つお勧めなのがマイナスイオンを発生させる器具です。近年急増していますが、これを用いる事で消臭効果をより高める事が出来ます。ふき立ち口付近1リッポウセンチメートルあたり、1万個以上のマイナスイオンを発生させるものであれば効果抜群。

その際、内気循環にすると空気中の水分が枯渇してしまい、消臭効果が半減しますが、これを解決すれば夏場でも使えます。

 

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