ミラココアのドレスアップ

“ミラココア”は“ミラジーノ”の事実上の後継車種として、2009年から市場に投入された軽自動車になる。勿論ジーノと同じようにダイハツの基幹車種である“ミラ”の派生車種という位置づけには、何ら変わりはない。

プラットフォームは“ミラ”と共通なのだが、ボディーは“ココア”専用になっている。ルーフにシルバールーフレールを装着したグレードもあって、このタイプになると1560mmという全高のため、立体駐車場にはほとんど入庫させることができないという、変な事実がある。本当にわずかな数値なのに、立体駐車場に入れることができないというのも、なにか変だなと感じてしまう。なぜ、もうちょっと考えた開発をしなかったのか、少し不思議な気持ちになる。

このココアという車は、特にメカニズム的に大きな特徴はないのだが、その分手堅くまとめられていて、堅牢かつ信頼感のある仕上がりになっていることは、この車の大きな武器になっているのだろう。

またデザイン的にはダイハツがあまり得意とはしていない、“若い女性”をターゲットにターゲットに入れているためなのか、一見流体力学を無視したようなフロントの処理によって、結構見ようによってはファッショナブルにも見えるから面白い。

いわゆる“スパッ”と切ったような感じではなのだが、これが全く流体力学を無視したような切り方をしているのだが、デザイン的には何ともユーモラスな雰囲気を漂わせるような、なんとも可愛らしいイメージになっているのはメーカーのもくろみどおりといったところなのだろうか。

若い女性ばかりではなく、ちょっと感性のある男性でも面白いなと思えるフォルムになっているので、かなり幅広いファン層を獲得できるのではないかなとも思える。

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この車の外寸は軽自動車の枠いっぱいになっていて、全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,530~1,560mm、重量780~860kgトなっている。80kgの重量の差は、4WDシステムの重量になるのだろうか。このクラスにはたして、4WDは必要なのだろうかなとちょっとおもってしまう。

それはそれとして、この可愛らしい車をドレスアップするための材料はあるのだろうかと思い、調べてみるとそこそこの数のエアロパーツや、内装関係の材料は揃うことが判った。それなので、選択肢に不自由をするということはないようだ。

エアロパーツなどの外装関係のドレスアップをするときに、絶対的に欠かせないことがあって、それはイメージを確定する作業で、画像のチェックをしなくてはいけない。

エアロパーツだけを見ても、それが取り付けられたときにどんなイメージになるのかということを、画像を通じて知っておかなければ、どんなパーツによってどんなイメージに変わるのかということが理解できないからだ。

そのためには資料を入手しなければならないのだが、その手段としては自動車雑誌の特集記事や、ネットからダウンロードをするというような手段がある。

ネットの画像はメーカー等のHPが主体になるので、いわゆる広告色が強いためにベストアングルからのショットが多い。しかし、自動車雑誌の記事については、カット数が多いためにすべてがベストショットになるケースは少ないと言える。しかし、ひとつ注意しなくてはいけないのは、“ペイドパブリシティー”という、雑誌社に料金を払って記事を書いてもらい、雑誌に掲載されるという手法があることだ。この場合にはほぼ、ベストショットになっているので気をつけなければならない。見分け方なのだが、ほぼないといってもいいのだが、ページの右下あるいは左下に“PR”と印字をしているケースもあるので、注視していただきたい。

こうしてパーツの候補が決まったら、次は取扱をしているショップを探すことになるのだが、これも雑誌の広告やネット検索で簡単に見つかると思う。

ショップの候補が決まったら、実際に出向いてみて、スタッフさんたちとコミニュケーションを取ることをお勧めしたい。良好な関係を作れるようだったら、今後のカーライフを楽しむ上では大きな力に鳴ってくれるはずだ。カスタマイズなどで、エンジンや足回りをいじると、その瞬間から“保障の対象外”になってしまうので、今後のことはショップにお願いすることになるので、ここはいい関係を作れるようにしておいた方が良いと思う。

こうしてエアロが決まったら、次はタイヤとホイールなのだが、ここは常套手段としてインチアップホイールに、扁平率を示す数字の小さい厚みの少ないタイヤをセットして履かせて見ることをお勧めしたい。

開口部の大きくなったために、キャりパーとローターがよく見えるのだが、カスタマイズによってキャリパーを交換してあればブランドカラーになっているので、それはそれでいいと思う。ストックのままなのであれば、キャりパーをカラーリング染みてはどうだろうか。ボディーカラーとコーディネートをすれば、かなりアピアランスは上がる。それと、ローターをスリット入りなどのものに替えれば、これもかなりアピアランスには大きな影響を与えてくれる。

最後にインテリアなのだが、ファッション性と実効性の両面からシートをスポーツタイプのバケットシートに交換することをお勧めしたいと思う。それと、ペダルをしっかりと強度のある素材でできた、滑り止め機能の付いたものに交換しておくと、かなりいいイメージにすることができる。

こうして、ちょっと違うココアが出来上がると、面白いな~と思える車になったと思う。

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