ミライースのドレスアップ

2011年9月に“ミライース”は事実上“エッセ”の後継車種として、発売を開始された。ジャンルで言うと“5ドアハッチバックの軽乗用車”になる。エントリークラスを狙っているせいなのか、商用車をランナップさせていない。

“第三のエコカー”を開発のコンセイプトとしているため、随所に技術的な見直しがされていて、それは車体構造からエンジンやミッションにまで及んでいる。その結果、“ミラ”のFF車比では60kgの軽量化に成功しているし、燃費も約40%の向上を果たしているから、努力は数字に反映されたことになる。

さらに、アイドリングストップ機構を改良して、停止前でも車速が7km/hまで落ちると自動的にエンジンが止まる、という機能を備えた。このため、エンジン本体のフリクション低減やCVTの改良などの効果と相まって、jc08モード燃費で、FFでは30km/l、4WDでも27km/lという、高燃費を誇れる結果を出している。

いくら軽とは言うものの、ハイブリッドなしでこの燃費はなかなか凄いなと、正直に感心をしてしまう。

このためなのかミラシリーズでは一番好調な売れ行きを示し、2012年にはシリーズ全体の販売台数、約218000台を達成して軽自動車での首位を奪取する牽引役になったのだった。

ターゲットは、若いママ層も含めているのか、車全体から受ける印象としては柔らかさや、優しさを感じるデザイン処理となっているので、いわゆるシャープさであるとか、機能美を感じるような感覚はない。

しかし、変なデザイン線をつかっていないので、割合に嫌味のない仕上がりになっているし、見ようによっては奇麗にも見えるかもしれない。ダイハツは、こういったママ用車のデザインは、昔から上手だったような記憶があるが、ここにきてまたそれが復活したのかと思うと、何となく懐かしい。

だが、よく見ると強く寝ているフロントグラスや、現代の車にしては狭いグラスエリアのもたラスイメージは、ちょっといじるとかなりヤンチャなイメージに変えることが可能だと思わせてくれる。

また、余計なデザイン線のないサイドビューや、フロント周りなどにも、そう言ったイメージを余計に感じることができる。

こんな感じのママ用車なのだが、これをイメージチェンジするための材料になる、エアロキットがどれぐらいあるのかと思い、調べてみると、意外なのだが結構な数がラインナップさせていることが判った。まず選択肢に困ることはないと思う。

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ドレスアップをするときには、どんなイメージに自分の車をしたいのかということを、画像をチェックして決めることから始めなくてはいけない。

このミラーストに限らずエアロパーツというものは、それを取り付けると、個性の強いエアロのイメージが前面に押し出されることになる。結果的にエアロのイメージそのまま、ということになるので、この作業は大事になる。何となく“マシーン”的な機能美を持ったイメージのものから、“族車”的なイメージのものまであるので、ここは徹底的にイメージチェックをすることが必要になるわけだ。

なるべく多くの画像を、しかも短時間で入手するのなら、ネット検索をしてメーカーのホームページを見ると、簡単に資料は入手できるが、多くの画像がベストアングルになっているので、実車とのイメージの乖離は避けられないと思った方がいい。

そこで、自動車雑誌のバックナンバーにこの車のドレスアップ特集がないかどうかを、出版社に問い合わせるなどの方法で調べてみることもひとつの手段になる。

雑誌の記事に掲載されている画像は、必ずしもベストアングルばかりではないので、実車とイメージの乖離はかなり少なくなるり、有効な資料だと言える。

問い合わせの結果、そう言った号があれば有償で送ってくれる出版社が多いので、ぜひ活用してみることをお勧めしたい。

パーツの候補が決まったら、今度は取扱ショップを探すのだが、これはネット検索だけでも充分だろう。もし、それだけでは不安だったら、それこそ雑誌の広告覧にもたくさん載っているし、メーカーに直接問い合わせて自宅エリアで、優良なショップを紹介してもらえることもあるから、一度問い合わせてみるといいかもしれない。

ショップの候補も決まったら、一度出向いてオーナーやスタッフさんたちとコミニュケーションを取ってみることを、ぜひお勧めしたい。これは、いい関係を作れるかどうか、ということを判断するためだからだ。

ショップとはかなり有機的な付き合いになるので、この関係の良い・悪いはかなり重要なポイントになる。例えば、何か新しいパーツが出たときには、その評価の情報をもらえたり、ちょっとしたミスでせっかくのエアロを壊してしまった時に修理を頼めるなど、心強い相談相手になってくれることは間違いないからだ。

それと、ショップでは3つのことをチェックしておくべきだと思う。ひとつはパーツ自体のクォリティーで、もうひとつは取り付け等の加工技術、最後が肝心で実車チェックをしておくべきだ。実車チェックで、自分の思っていたイメージとの乖離をきちんと理解しておけば、あとで後悔することもなくなる。

こうしてエアロが決まったら、次はホイールとタイヤなのだが、インチアップホイールに扁平率の大きい厚みの少ないタイヤを履かせたい。このときに、ホイールのデザイン次第で、車全体のイメージがかなり変わってしまうため、選び方には充分注意が必要になる。これも、イメージと予算をスタッフさんに伝えて、候補を出してもらって、その中から選べば失敗することもないと思う。

つぎに、ホイールの開口部から見えるキャリパーなのだが、赤や黄色などでカラーリングをしてみてはどうだろう。かなり、締まった感じにすることができる。カスタマイズで、キャりパーを交換していれば、ブランドカラーになっているはずなので、その時は必要はないと思う。あとはローターをスリット入りなどに交換しておくと、迫力のある演出ができる。

室内に目を移すと、なんとなくシートがプアーに見える。ファッション性と実効性を兼ねて、スポーツタイプのバケットシートに交換してしまうことをお勧めする。

ちょっと前までは、シートと言えばほぼワンブランドの世界だったが、いまでは選択肢もいろいろあるので、スタッフさんに予算を伝えてそれなりのものを候補に挙げてもらい、その中から選べばいいと思う。

あとはしっかりした素材で作られた、滑り止め機能が付いたスポーツペダルに交換すると、自分スペシャルなミライースが出来上がったことになる。

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