ムーヴのエアロ

 ダイハツ・ムーヴのエアロパーツは標準で付けられてなく、ディーラーオプションでも販売されていない。ただし、長く、数多く製造された車種であるので、ムーヴカスタム用流用など、様々なノウハウが蓄積されている。詳しいショップを探すのが吉である。

 個性を演出するために自動車をカスタマイズする人は多く、現在は、わずかながら増加する傾向にある。そのような車を見かけることも少なくない。一般の乗用車でも、そのようなこだわりを見せるオーナーがいるが、軽自動車でもそのような層は決して少なくはない。購入価格と維持費が安い分、より凝ったカスタマイズを行った例もあるのだ。ダイハツ・ムーヴは、知名度もあり、販売台数も多いので、カスタマイズに適している車種である。カスタマイズの方向性は数多いが、外観から入るのであれば、効果的なのはエアロパーツ。ムーヴのエアロパーツ事情は、現在どのようになっているのだろうか?

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 ダイハツ・ムーヴは1995年に登場しており、現在発売されているのは、2010年にフルモデルチェンジを行った5代目である。全車へのCVT採用、アイドリングストップの導入、大幅な軽量化など、新しい乗用車の仕様を取り込んでいる。全長は3395mm、全幅は1475mmと、ここまでは、軽自動車規格を最大限に活用したものだが、どのメーカーの軽自動車でも同じくらいの寸法である。全高1635mm。派生車種も多く、ムーヴカスタム、ムーヴコンテが販売されている。これらの車種は、ムーヴとエアロパーツに関して大きくことなるため、別の項目で説明する。また、スバル・ステラは、ムーヴをOEM販売しているものである。2010年のフルモデルチェンジ以降、早くも2011年にマイナーチェンジが行われているが、エアロパーツの仕様に影響するようなエクステリアの変更はなく、燃費向上のためのエンジン改良である。形式は、2WDが「LA100S」、4WDが「LA100S」である。形式は、エアロパーツをはじめとする、社外品パーツの注文や、メンテナンスのための純正部品の購入のため、必要な情報となるので、把握しておきたいところである。

 新車でムーヴを購入すると、基本的にエアロパーツなしの状態となる。ディーラーオプションでもムーヴ用エアロパーツは用意されていないので、エアロパーツを新車購入時に取り付けたい方は、ムーヴカスタムを選択することになるだろう。形状的にフロント以外の、サイドスポイラー、リアアンダースポイラー、ルーフスポイラーは流用できそうだが、ムーヴカスタムとは設定されているボディカラーが異なるので、再塗装が必要になる。この作業をオーナー自身で行うことは、あまりお勧めしない。その道のプロと比べると経験、技術、機材、塗料の質などすべて異るのである。と、当時に、エアロパーツは耐久性も問われるところであるので、塗装業者に持ち込む方がよい。

 ムーヴ専用エアロパーツが純正オプションで用意されていないとすれば、社外品に期待したいところである。現行型専用のエアロパーツは少ない。ただし、ムーヴ用、特にムーヴカスタムも長期にわたって知れ渡った車種なので、そこまで遡ればパーツは数多くある。現行モデルに関しては、フルモデルチェンジしてから日が浅いので、今後の登場に期待したいが、現在のところ、エアロパーツやボディに何らかの加工が必要なパーツが多い。そこで、エアロパーツ関連のカスタマイズについて、ノウハウと技術のあるショップを探しておくことをお勧めしておきたい。独自の情報を持っており、エアロパーツ以外でも、カスタマイズの相談に乗ってくれるからだ。

 そのような加工を厭わなければ、エアロパーツはいわゆるフロント、サイド、リアの3点セットのとどまらない。ルーフスポイラーは言うまでもないが、軽量化とエンジンの熱を効率よく排出するための、FRP製、カーボン製のボンネットや、オーバーフェンダーが発売されている。このとき、ボンネットは純正ストライカー以外で止められる方法があるかどうか、オーバーフェンダーは全幅が変わるために軽自動車枠を超えてしまうので、このようなパーツを取り付ける際には、車検の適合、改造に伴う書類申請をサポートしてくれるかどうかを、あらかじめ確認しておきたい。ともあれ、発売時から現在まで、販売台数も多い車種であるので、カスタマイズのノウハウが多いのが、ムーヴのメリットでもある。

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