BMWミニのドレスアップ

このBMWミニ、どこから見てもBMCミニの血を受け継いでいることが見て取れるのだ。
何となく、お茶目な感じのするボディーデザインは、見ていると楽しくなるような雰囲気をもっていて、何かこうかまいたくなってしまうような気にさせられるのだ。
おまけにこのミニのためのパーツや、グッズは他の車種よりもかなり潤沢に用意されていて、しかもなかなか面白くセンスのあるものが多いので、ミニファンにとってはこれほどありがたいこともないと思う。
また、このデザイン性のためなのか、かなり思い切ったことをやっても決して変なイメージにならないことが、この車の美点でもある。
かつてのBMCミニが、ルーフにユニオンジャックを描いていても、誰も変な車だとは思わなかったし、むしろ格好いいと思った方も多くいることだろう。
その点、このBMWミニもほぼ同じ感覚で、いろんなことをやっても許されるから堪らない。

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エアロパーツ選び

こうなると何もエアロパーツを装着しなくても、それなりのイメージを出すことはできる。
しかし、ここはせっかく用意されているエアロパーツで機能美を強調して、その上でいろいろなグッズをつけて遊び心を発揮してみてはどうだろうか。
エアロパーツも、いろいろなタイプが有り、最終的にどのようなイメージにしたいのかということを頭に置いて、選択肢を絞っていけば良い。
ただ、リアのパーツでウイングタイプのものは、何となく避けていったほうが良いのかもしれない。本当に、なんだかイメージが違うのだ。ミニらしい、愛嬌のある中にも速さを連想させるという感じではなく、悪い言い方をすれば“野暮ったい”車に見えてしまうからだ。
この手のハッチバックタイプのデザインには、ウイングは余りマッチングが良くないように思えるのだが、いかがだろうか。
とにかくフルエアロで武装すると、かなり速さを連想させてくれるから、やりがいはある。
それと、他の車のパーツよりも、全体に控えめなデザインなのだが、丸っこいミニには充分に迫力を与えてくるるから面白い。

タイヤ&ホイール

次にはタイヤ・ホイールなのだが、かつてのミニによく似合ったバナナスポークがこのミニにもよく似合うことは確かだ。バナナスポークではなくても、シンプルなデザインのスポークが似合うので、選び方はスポーク中心にすれば地雷を踏むようなことにはならないだろう。
この時に、スペーサーを入れてフェンダーとタイヤの面一化をやれば、かなり迫力のある外見に変貌することは間違いない。
インチアップしたホイールに、扁平率の数字の小さい厚みの少ないタイヤの組み合わせと、フェンダーとタイヤの面一化は結構いい感じになる。場合によっては、フェンダーの爪折り加工が必要になることもあるので、よくショップの方と相談をしてやりたいものだ。
この時に出来るだけ、キャリパーの塗装もやりたい。ボディーカラーとのコーディネートを考えることもよいし、ブレンボのような強烈な色にすることも一考なので、好きな感覚で仕上げれば良いだろう。
できればローターもスリットの入ったものや、ドリルホールの開いたものに替えると迫力満点になる。

豊富なステッカーラインナップ

そして、いよいよミニならばではお楽しみの晩がやってきた。
この車には他の車にはないほどたくさんのステッカーが用意されている。ボンネットストライプやスポーツストライプ、さらにはルーフステッカー等が様々用意されているので、これを使わない手はないかもしれない。
他のパーツとのコーディネートを考えてどれを選ぶのかといった楽しみが有り、例えばルーフにユニオンジャックか、チェッカードフラッグを使い、ボンネットストライプで締める。
そして、ミラーにもユニオンジャックかチェッカーを使う。
さらには、リアピラーカバーにもユニオンジャックかチェッカーを使う。
もっとあって、ドアハンドルカバーにもチェッカーやユニオンジャックが用意されているし、ドアハンドル自体をカーボン調のものにすることも可能だ。
そして、なんとサイドスカットルにまでもユニオンジャックとチェッカーがある。
これらをどう組み合わせるかで、かなり自由な表現が出来るので、色々と完成状態を想像しながら選ぶことも大変に面白いだろう。

最後にマッドフラップだ。
これも当然ながら、ユニオンジャックもあればチェッカーもあるわけだ。
ついでと言っては失礼かもしれないが、ここまでやったらフューエルキャップはスポーツタイプにしておきたいものでもある。

これらを左右で別々のコーディネートにしてみることも面白いし、もちろんシンメトリーにすることでも面白いだろうと思う。
これだけのエクステリアの小物をつけてしまうと、他の車の場合には何となく品がなく煩い感じになるのだが、このミニの場合にはそうはならないところが面白いと思える部分だ。

インテリア

またインテリアグッズもかなり多く出回っているので、ユニオンジャックとチェッカーだらけにしてしまうことも面白いと思う。
そして、シートだけは正統派を主張して“フルバケット”にこだわり、熱い走りを主張して見たいものだ。

どこから見ても目立つ車になっているミニだが、カスタマイズによって得られた熱い走りを、フルエアロで強調して頂点までイメージを高めておき、ユニオンジャックとチェッカーでユーモアを演出する。
こういったことができる車は少ない。
多分ミニだけではないのだろうか。充分に楽しんでいただきたい。

2013-05-02再編集

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