インサイトのドレスアップ

初代インサイトは軽量・コンパクトなボディーで、デザイン的にもリアホールスカートが採用されいてことは、特徴的だったと言える。
何となく往年のシトローエンDSを思い起こすような、独特のデザイン性のある車だった。まあ、好き嫌いははっきりと出るようなデザイン処理にはなっていたのだが、特徴という点ではこれ以上の特徴はないのかもしれなかった。

2代目の外寸は全長4390~4395mm・全幅1695mm・全高1425~1435mm・重量1190~1210Kgとなっていて、なんとかどうしても5NO枠に収めたかったのか、全面投影面積を小さくしたかったのか、よくわからない部分もある。まあ、多くをフィットのコンポーネンツを流用しているので、そうなったのかもしれない。しかし、現代の車としては、それもバッテリーを多く積んだ車としては、かなり軽量に収まっていることは、ちょっと拍手をしてもいいのかもしれない。

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定員乗車2名だった初代は、2DRハッチバックだったのだが、2代目は4DRハッチバックになっているため、かなり外観は変わっている。何となくプリウス的になっているので、あまりシャープな感じはしないし、決してスタイリッシュなフォルムでもない。むしろ、格好はよくないと言えるようなデザイン処理だと言っても過言ではないと思う。
プリウスにしても、このインサイトにしても、なんだか車らしいデザインをあまり感じないのだ。
もう少し、車らしさを求めてもいいとは思うのだが、何となくあまり車っぽく見えないのはなぜだろう。

ハイブリッドではないので、直接の比較が正しいかどうかは別にして、同じエコカーとしての括りの中では、フィアット500などは、とても上手にデザイン処理をしていると思うし、事実若い人から、年配の方まで、誰が乗っても様になるように思える。また、スーツを着て乗っても、ジーンズにTシャツで乗っても実に様になる。しかし、このインサイトやプリウスなどは
何を着て乗ってもあまり様にならないような気がする。強いて様になるといえば、もしかしたら宇宙服かもしれないと、思ってしまうぐらいにデザイン処理は下手だと思う。

エアロキット

このイメージを薄める、あるいは払拭することはかなり難しい。やはりエアロキットに頼らざるを得ないことになる。
エアロキットは数社から出ていて、それぞれのイメージがある。いずれも、装着するとかなり本来のイメージが薄まるので、なかなか見られる車になる。
鋭い切れ味を表現するものもあれば、かなり重厚な機能美を表現するものもある。どのイメージに持っていきたいのかということを、あらかじめ画像を見て、候補を絞ってからショップに行き、現物を見たほうがう良いとお思う。できれば、デモカーがあれば一番確認がし易いし、仕上がり具合を見ることも可能なので、なるべくはデモカーで現物確認をしていただきたいと思う。後は、フロントグリルの交換もやっておきたい部分だろう。なにか、思ったるい感じがしてならないのだが、いくつかグリルが出ているので、好きなタイプを選んでいただけば良いと思う。

タイヤ&ホイール

次に何となく物足りないタイヤ・ホイールも、思い切って交換して見たい部分だ。なるべくシンプルなスポークタイプのデザインを選び、インチアップをして、扁平率を示す数字の小さい、厚みの少ないタイヤを履かせて見たいと思う。最近のホイールは結構カラーを選べるものもあるので、ボディーカラーとのコーディネートを考えて選ぶことも楽しいだろうと思う。また、この車のデザイン処理だったら、ホワイトレターになっているタイヤも陳腐な感じにはならないと思う。タイヤにレターを入れるためのグッズもあるので、検討してみてはいかがだろうか。イエローのレターなども、なかなかイメージが変わって面白いと思う。もし、嫌だなと思ったら、シンナーやガソリンをウエスにつけて拭けば、簡単に落ちるので、失敗してもともとという感じで、やってみることをお奨めしたい。

ブレーキキャリパーとローター

大口径になったホイールからのぞくキャリパーだが、カスタマイズで交換をしてあれば、メーカーのカラリングが施されているので、そのままでもいいかもしれない。しかし、ここはひとつボディーカラーとのコーディネートをやってみてはどうだろうか。ブレンボだったら赤が当たり前と決めないで、ボディーカラーとのバランスをとるということも、かなりオシャレなものなので、一度検討してみてはいかがだろう。また、ローターもスリットの入ったものなどに交換しておくと、かなり迫力はでてくる。

他にも、細かいパーツはかなり多いが、あまりなんでもゴタゴタとつけてしまうと、何となく悪趣味になりかねない。せっかく作ったイメージが壊れてしまうことになってはつまらないので、最小限度にしておいたほうが良い。あるいは全く付けない方がいいのかもしれない。

これでエクステリアは一応の完成になる。続いてインテリアにいきたいと思う。

インテリア

インテリアは、シートの交換とステアリングの交換をやりたいところだ。
インサイトのシートはかなりチープな感じで、ホールド性もあまり良くはない。カスタマイズで、かなり走るようになったこの車には、見た目と実効性の両方から、バケットシートの装着をお奨めしたい。レカロがベストな選択肢なのだが、何もレカロではなくてもホールド性、ファッソン性に優れたシートはあるので、好きなタイプのシートをつけていただきたい。本当にこのバケットシートのホールド性は、一度味わってしまうと忘れられないものになる。
それと、ステアリングは、スポーツタイプのものを付けると、操作感覚とファッション性の両面で、かなり違うのでお奨めしたいアイテムだ。
あと、やはり実効性とファッション性の両面で、滑り止め機能のあるペダルはお奨めしておきたい。

これで、かなり満足度の高い仕上がりの車になったと思う。長く、大切にして乗っていただきたいと思う。

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