カーケミカル用品の事

車のケミカル用品にはかなりな分野の製品があるが、ここでは外装用品に絞って話しを勧めていきたい。
外装用品には塗装系統、タイヤ・ホイール系統、ガラス系統等基本的に3分野に絞ることが可能かと思われるが、ここでは各々の系統についての詳細を述べることは避けたい。
それぞれの製品は、それぞれの効果を謳っているわけであり、それは決して否定できるものではないからだ。
謳う効果のないものがあるとすれば、それは必然的に淘汰されてしまい、市場に残ることは希だと思う。しかし、大変に申し訳のない言い方で恐縮なのだが単にと言うのか、現代ビジネスのあり方についていけないために、良い製品でありながらも淘汰されてしまう製品もあることは確かだろう。
このようなケミカル用品の世界と言うのか、市場はまさに戦国時代を経て、今は小康状態を保っているかのようだ。
しかし、現在も市場には新商品が登場し、そして淘汰される商品もあることは事実だ。

では、どうやってこれら大量の商品の中から、自分にとって必要かつ安全な商品を選べばよいのか、と言うことが一つの大きな疑問になってくると思う。
それはかなり安易に考えても良いと思う。歴史のある商品を選べば、大きな間違いはないからだ。
なぜ、歴史のある商品に信用を置いても良いのかと言う問題だが、答えは簡単であり、その商品に大きなと言うよりは殆ど問題がないから生き残っていると言えるからだ。
あらゆる分野(車のケミカル以外でも)でも、いわゆる老舗と言われるところは問題を起こさずに、現代まで生き残っているから老舗である訳だ。もし、過去において問題を起こしたとしても、それが致命的なものではなかっただろうし、その起こした問題にたいして誠実に対応して、市場に納得をしてもらうことができた結果今があると言えいる。
これはどんな分野でも同じことだと言える。一部の例外を除いては、だが、その例外とて企業としての力がなければ、そして間違った方向に向かって行っていれば、たぶん今はないだろうと思う。

このような市場理論があるから、歴史のある商品はある程度信用しても良い、と言うことになるのだ。
では、どのような商品が歴史ある商品かと言えば、誰でもが知っているような商品で、しかも長期間市場にある商品と言うことができる。
なぜならば、それだけ使用件数が多く、もし変な商品であれば当然悪い噂がたってしまい、市場から消える事になるからだと言える。
では具体的にはワックスならば“シュアラスター”や“CGブランドWAX”や“ウイルソン”等がこれにあたるだろう。また、水垢落としについても同じメーカーのものが堂とうな評価を得ていると考えても良い。
コーティング液については、まだ歴史がワックスほどの期間を経ていないので、何となく固定できない部分がある。
しかし、そのうちにしっかりとした根拠に基づく市場が形成されて行くことは確かだろうと思う。
ただし、あまり根拠のない話しが広まれば、間違った方向の商品画生き残り、本来優秀だった商品が市場から撤退せざるを得ないことになるといった事もあるだろう。
実際に、ガラス系コーティングと称しているが、ガラスの皮膜と言うものが形成されないのに、そう称している製品もいくつかあると言われてはいるので、注意が必要だ。しかし、こういったガラス系と称するものは、跡を絶たずに登場した時期があり、現在も開発中の商品が数多くあると言われているだけに、淘汰されるまでには時間がかかることだと思う。
もともとがプロユースを目的として、マーケティングがなされて、開発されたものなのかどうかも判らない部分が多いのもこのガラス系の商品だろう。
まあ、そのうちに市場も落ちつく日も近いのではないだろうか。

それはそれとして、使い方はどうなんだろうと言うことがある。
多くの場合、パッケージやラベルに記載させれていることは間違いではないが、完全に正しいとも言えない場合がある。
誰が使っても無難な使い方を、この場合には明示してあるとご理解願いたいと思うし、ワックスなどはカー雑誌などで使い方と効果の検証等がなされた時代があるために、パッケージを見なくても、雑誌の記事は頭に入っていると言う方も多いだろう。
濃色の車には斑ができやすいとか、出来ても自然に納まる(雨で流れたり、様々な理由で)と言うことを信じていたり、と言うことで、実は完全に市民権を得ている訳だ。これはこれで、一つの姿になっていると思う。
水垢落としにしても、同じような事が言えるのではないだろうか。
大過なく使うには、とりあえずのところは説明書きのとおりに使ってみる事をお勧めする。
上級編としては、別項に述べたような使い方を研究していただければ、より仕上がり感は良くなると思う次第だ。

スポンサーリンク


Gooが提供する車検取次サービス

車検の依頼・相談

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加