アテンザセダンのドレスアップ~機能美を追求してみよう

カペラの後継車種として、初代は2002年5月に登場した。
フォードD3プラットフォームのベースとなった、丸だGCプラットファオームを使った初代アテンザは、好き嫌いは別にしてかなり流体力学的には洗練されたフォルムで、空気の流れの良さを感じさせてくれるデザインベースにはなっていた。

ボディーサイズ・重量は、全長4675mm、全幅1780mm、全高1430~1440mm、1360~1550kgとなっていた。結構大きいかな、と感じる数値で実物もわりあいにそのとおりの大きさを感じさせてくれる車だった。大きさは感じるのだが、ゴツさはあまり感じられないところが、なんとなく面白い感じがしたものだった。

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そして、2代目は2008年1月にリリースされ、発売一ヶ月で目標の3倍の台数を売り上げてしまったと言う、商品力の高さを見せつけた結果になった。
トヨタの販売戦略は、他の追随を許さないものがあるのだが、このアテンザはお世辞にも販売戦略が上手とは言えないマツダの中にあって、この数字を残したのだから大したものだと言わざるを得ないだろう。

車を走らせること自体が純粋に楽しいということは、普遍的な事実なのだが、昨今は純粋なスポーツカーはどんどんと生産中止に追い込まれ、ちょっとしたスポーティーカーもその存在意義を問われるような時代になってしまった。そんな中で、アテンザははしる喜びを表現している数少ない車の一台になっている。

デザインコンセプトは先代を受け継ぎ、なんとなく空気の流れの良さを感じさせてくれるデザインは、相変わらず格好がいいと思える仕上がりになっている。
それを証明してくれるようにCD値は0,27という数値が発表されている。まさに、見たとおりの数値だと言えるだろう。
特に、斜め後ろからのアングルは、なかなか良い印象だ。

CGプラットフォームを煮詰めて改良したGHプラットフォームを採用して作られたボディーは、かなり高剛性ボディーになっていて、特にフロント・リアともにサスペンションマウント部の強化が成功しているため、タイヤの接地性はなかなか良い。

外寸はと重量は、全長4735mm、全幅1795mm、全高1440~1450mm、1390~1500kgという数値になっている。先代よりも僅かに大きくなっているのだが、重量の増加はほとんどなく、むしろ最大値は50kg低下しているところが凄い。

エアロキット

このなかなかスタイリッシュなボディーのイメージを高めて行くことが、ドレスアップでできるのだろうかということが心配なのだが、やはりそこは結構いいイメージのエアロキットが出ているので、選択肢に事欠くことはない。

各社のイメージはそれぞれの主張が出ているから、画像チェックから始めて、候補を絞り、現物チェックをするべきだろう。
とくにやっておきたいのは、スライリッシュなフォルムを壊してくれる無骨なイメージのフロントグリルは、絶対的に交換をしておきたいところだ。なぜか、このマツダにしてもスバルにしてもせっかくなかなかいいデザインボディーを持っているの、このフロントグリルがぶち壊してくれることに、少々憤りを覚える。
メッシュタイプや、その他のタイプもあるので、エアロと一緒に検討してみていただきたい。

タイヤ&ホイール

エアロを付けて、機能美を追求すると、どうしてもタイヤ・ホイールに目がいくことは仕方がない。
ここは、インチアップホールに、扁平率の数字が小さく厚みの少ないタイヤをせっとして、ぐっと引き締まった感覚を表現したいところだ。
ホイールのデザインは、やはりシンプルで、スッキリとしたものを選びたいところだ。また、カラーホイールも出てはいるが、ボディーカラーとのカラーコーディネートを考えて、塗装をしてしまうというてもある。

この場合には、キャリパーも一緒に塗装してしまえば、かなりまとまった感じの足回りになる。
キャリパーの塗装をすると気に、ローターもスリット入りなどのものに交換すると、かなり迫力のある足元になる。

あとは、カーボンボンネットなども出てはいるが、やはり大人の車的な仕上がりを求めるのならば、あまりしつこくやらないほうがいいのではないだろうか。あまりにも、なんでもかんでも付けてしまうと、なんだか訳の判らない感覚の車になってしまう。特に、レースカーをイメージするようなパーツは、この車にはあまり似合わないかもしれない。

シートの変更

ここまでで、とりあえずエクステリアは一段落でいいと思う。
続いてインテリアになるのだが、ドレスアップ目的だけではなく、マツダには申し訳ないのだがこの車のシートは実用的にもイマイチなので、交換することをお奨めしたい。
オリジナルのシートのホールド性は、ちょっとという表現では足りないぐらい、物足りないのだ。ワインディングをそれなりのペースで走ろうと思うと、そのホールド性の低さにはちょっと文句を言いたくなる。

そこで、バケットタイプに交換すれば、ホールド性の高さにきっと驚くことになると思う。
前方向も、横方向も、全く違った世界のホールド性なので、コーナリング・ブレーキングじに身体に力が入ることはほとんどなくなる。
このために、ステアリングやペダルの微妙な操作が可能になるので、信じられないぐらいにコントロース性が良くなるのだ。こんな程度のことは、メーカーでも承知していると思うのだが、なぜもっとシートに力を入れてくれないのかなと、いつも思ってしまうのだ。

ステアリング

そしてステアリングも替えたいところだが、この車のようにいろいろなコントロール系がステアリングに集中していると、なかなか交換も難しいかもしれない。
もし、交換ん可能なものがあった場合にも、必ずエアーバッグが入っていることが交換の重要なポイントだと承知していただきたい。
なぜなら、保険契約時と条件が変わってしまうと、いざの時に保険金が降りない可能性もあるからだ。

最後に、ペダルを滑り止めの付いたスポーツペダルと交換しておけば、かなりいい感じに仕上がる。
何となくやる気を出したくなる、そんなコックピットになったと思う。

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