アクセラスポーツのドレスアップ~スポーツ車らしく精悍に

この車のフロントを見ると、何となくユーモラスな感じがする。
もう20年も前になるのだろうか、宮崎駿氏の代表作の一つである“となりのトトロ”に出てくる“猫バス”の顔の表情に、どことなく似ているからかもしれない。
それが原因というわけではないのだろうが、ちょっと締りのないイメージになているような気がする。
各部位を見ると、かなり考えてデザインをされているのだが、いまひとつピリっとしない感じにまとまってしまっていることが残念だ。

エアロパーツは各メーカーからイメージで選ぶ

カスタマイズをして、それなりのパフォーマンスを得たならば、それなりの外見を持ちたいと思うことは当たり前かもしれない。
それを叶えてくれるパーツは、そう多くはないかもしれないが、選択肢はある。
フルエアロで決めて、さらには艶消しの黒に塗装したら何となく“悪魔の騎士”というのか、スターウォーズの“ダークベイダー”にも通ずるイメージを醸し出すメーカーもあるので、選ぶ楽しみはあると言える。

各メーカーでそれぞれ目指しているところが違うので、どのイメージを選ぶのかということと、フロントからリアに気流が流れる時に、エンジンルームの熱気を抜くためには、やはりリアのディフューザーはあったほうがいいと思うので、それがあるかないのかというところも選択肢に入れるべきかもしれない。
秋から春までの季節では、あまり考えないのだが、酷暑の厚になると、エンジンの熱ダレを体感してこれが欲しくなることも、確実にあるのだからだ。
かと言って、冬季にこれがあるためにオーバークールになるということもないようなので、あまりそこを気にする必用もないだろうと思う。

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フロントのバンパーとリップスポイラー、サイドデッキ、リアのルーフスポイラー・ディフューザー、リアバンパーといったフルエアロを装着すると、かなり攻撃的というのか先鋭的になる感じがする。
それにアイリッドなどを付けると、かなり決まった感じになるから、ストック状態とはかなり違ったイメージになることは間違いない。

ホイールはスポークタイプか、バナナスポークがオススメ

そして、タイヤ・ホイールに手をつけたい。
ホイールは、この手のボディーデザインとホットハッチを目指すならば、やはり単純なスポークタイプか、バナナスポークをお薦めしたい。
カラーリングをしたものもあれば、地金の色のままの物もあり、目指すイメージによって選択肢は多い。
インチアップをして、扁平率の数字が小さい厚みのないタイヤを、問答無用でつけたい。タイヤの特性は、静音性・ハイグリップ・エコなどに分かれるが、峠の狼を目指すならばハイグリップになるが、乗り手の都合を最優先していただきたい。
そして、このタイプの車には、やはり面いち化をお薦めしたい。
オフセットによって出来るのか、スペーサーを噛ませる必要があるのかは別にして、爪折り加工が必要かどうかというところは充分に確認してから、面いちはやったほうが良い。

大口径のホイールの開口部は、結構中身を貧弱に見せてくれてしまう。
この場合、やはりキャリパーの塗装は必需だろう。何となく、エアロとタイヤ・ホイール、そして面いちで決まったと思っているの、キャリパーとローターのせいで間抜けになってしまうことも多い。
ローターを塗装して、ローターをスリット入りのものに替えると、かなり迫力が違う。これはやっておきたいところだ。

室内はシートをバケットタイプに変更

エクステリアは、細かいパーツの追加は別にして、とりあえず一段落。
インテリアだが、ホットハッチとしてはまずシートをバケットにすることだ。これはかなり効果的だ。
ストックのシートの出来が悪いわけではないのだが、やはり“マシーン”的なイメージにするには、バケットシートは必需だろう。次には、シートベルトだろう。4点式の幅が広いものを付けると、イメージは全く変わる。
そして、ステアリングホイールを、バックスキン風の素材のものにして、マシーン的なイメージは完成に近づく。

ほかにメーターの追加などもやって、効果のあるものなのだが、好き好きがあるので(メーターが増えると煩わしいなど)、現物を見て決めていただきたい。
この場合に追加したメーターは、実効性もあるのだが、ファッション性優先が目的なのであまり、活用する場面は少ないかもしれないが、あるとドアを開けた時のコックピットのイメージを変えることはできる。
そう、運転席ではなくコックピットに変身をすることが出来るのだ。

走るならやはりロールバーで剛性をあげよう

そしてできれば、ロールバーを入れたい。
本格的なロールバーをいれると、ボディー剛性は考えられないほど上がる。レースの世界では、ロールバーの強度を計算にいれてシャシーの設計をすることは当たり前になている。
それを市販車に、正確にシャシーに直に取り付ければ、剛性は飛躍的に上がることは確かだ。
そして、いままでやってきたカスタマイズとドレスアップに対して、強烈な後押しをしてくれることにもなる。
重量の増加は否めないが、本当に走りの面での実効性も高いので、試してみてはいかがだろう。

こうやって組み上がった車は、かなり人目を引くし、実際に峠レベルでは速い。
自己満足度も高く、かなり愛着がわくと思う。
後は、メンテナンスをしっかりやって、充分に楽しむだけだ。

2013-04-04再編集

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