RVRのメンテナンス

この車で特徴的というのか、特殊な聞こうという部分で言えばエンジンだろう。MIVECと言うシステムにより、バルブのコントロールを高効率で行い、エコを達成しているのだ。
このために、燃焼温度が特別に高くなったりであるとか、逆に低温になったりということはないようだから、ラジエーターにしても、LLCにしても、オイルにしても極端に他のエンジンと違ったことを考えると言う必要はなさそうだ。
しかし同じMIVECでも、4J10と言うSONC化をされたエンジンは、4B10よりも低フリクションを達成しているために、オイル粘度には気を使わなければならないかもしれない。
どうやって、低フリクションを達成しているのかはわからいので、一概に低粘度オイルを使えばいいということも言えないかもしれない。
よくあるように、シリンダーとピストンのクリアランスを多めにとっている場合、オイル粘度をを低いものにしてしまうと、吹き抜け現象が起こってしまい、圧縮が足りなくなるかもしれないからだ。

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エンジンオイル

ここはひとつ、メーカーの指示通りにと思うのだが、やはり真夏の超高温下でのことを考えると、何となく不安にはなることも事実なのだ。
そこで、シーズンによってオイルを使い分けることも選択肢のひとつになりそうだ。真夏の炎天下では、粘度の高いオイルを使い、それ以外のシーズンではメーカー推奨のオイルを使うkとも考えて使い分けるという手はどうだろう。
また、交換のサイクルとしては、やはり5000Kmを目安にしておきたいし、エレメントにしてもオイル交換2回に1回のサイクルは守って行きたいものだ。
ここで5000Kmと言う交換のサイクルを申し上げたのだが、問題は真夏に近いときに(オイルを高粘度のものに変えたい時期)、走行Km数が5000Kmに送達してしまいそうな時だ。
ここはやはりコストの面で悩む事になるのだが、意見の分かれるところであることだろう。
私だったら、夏の期間を7~9月の3ヶ月と設定して、その期間の走行距離を推定することから始める。この3ヶ月の走行距離が推定値で、3000Kmだとした場合のことで話を進めていきたい。
例えば6月始めの時点での走行距離が、オイル交換後4700Km程度だったら、迷わずにあと300Km走行したらオイルを変えてしまう。要するに、6月~9月の走行距離でも5000Kmには到達しないだろうと言う、ひとつの仮定を前提にしての行為というわけだ。
ちょっと、煩雑な行為にはなるが、大切な愛車を守るためには仕方がないと思っていただきたい。

ギアオイル他液体関係

次に、液体関係で重要なのはやはり“ギアオイル”だ。
この車には2WDと4WDのバ-ジョンがあるが、どちらも同じサイクルでの交換で良いと思う。概ね10000Kmを目安にしての交換で、ほぼ間違いのないメンテナンスになると思うわれる。ただし、いつも言うことなのだが、ロッキングファクターの高いLSDをっ組み込んだデフの場合には、エンジンとと同じように5000Kmを目安に交換をしておいたほうが無難ではある。この場合のデフオイルはかなりな高温にさらされることになるので、非常に負担が大きいからだ。
正確な温度データーを見たことがないので、何度ということは言えないが、走行直後に近い状態で、このタイプのデフケースに触れることは、ちょっと難しかった覚えは何度もある。
オープンデフの場合には、そんなことはなく、ある程度の時間は触れていることができるから、その温度の違いは想像がつくだろうと思う。
くれぐれも、ロキングファクターの高いLSDのオイル交換に対しては、シビアになっていただきたいと思う。
したがって、6速CVTのATとオープンデフは10000Kmでのオイル交換がひとつの目安であり、ロッキングファクターの高いLSDの場合には、5000Kmが交換の目安ということを守っていれば、そう簡単にトラブルを引き起こすことはないだろうと、一般的には言われることなのだ。

ほかの液体として、ブレーキフルードの目指点検による濁りや減りにも充分に注意を払っておきたい。濁りは水分を吸収している可能性があり、沸点を著しく下げるため、簡単意ベーパーロックを引き起こすし、減りはブレーキパッドの消耗やどこかで漏れが発生している可能性は否定できない要素になる。
またLLCの目視点検も大切だ。濁りはオイルの混入を示唆する場合もあるし、減りは漏れまたはエンジン内部への水漏れを示唆する場合もあるからだ。
いずれの場合にも、早急に点検・修理を依頼するべき問題になる。

ベルトの点検

さらには、ベルトの目視点検と、テンションの確認は必要だ。
初代のRVRに乗っていた知人が、これをやらずになんと80000Km走行時にベルトがきれてしまい、結果的にエンジンのオーバーホールを行う事になってしまった。
ベルトは確か10万Kmは持つなどと言われていたのだが、80%程度でダメになってしまったというわけだ。
これは別に極端な例ではないのだろうし、彼の場合、悪いことに定期点検も満足に受けていなかったことが、大いに災いしたのかも知れない。
定期点検をきちんと受けていれば、ベルト類は重要チェック項目に入っているから、こうなる前に交換をしていて、事なきを得たかもしれなかったのだが、残念な結果になってしまったことは事実だった。

ダストブーツのチェック

あとはやはり、ダストブーツの破れに注意を払う必要がある。特に4WDの場合には理由はわからないのだが、結構敗れるケースがあるようだ。走行後、グリースが熱くなっていると、ダストブーツの破れ目から滴下するケースもあるので、駐車スペースの下の目指点検も重要な項目になることは確かだ。

いくつもの大変な思いをするわけではなく、簡単な注意を払うだけで長期にわたって車を快調に他のてるのであれば、是非とも注意は払って行くべきだろう。
いつまでも、大きなトラブルを経験することなく、RVRと付き合いたいものだ。

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