GTR-R35のメンテナンス

スカイラインGTR、480psと言うハイパワーで300Km/h走行もこなせて、ニュルブックリンクでは2008年にVスペックと思われるGTRが7分25秒台を連発して、目標とするポルシェカレラの7分28秒台を破ったことなど、その動力性能・シャシー性能はスカイラインファンの間ではほぼ伝説的になっている。
そして、いよいよ発売が開始されたわけだが、当初ニッサンはあらゆる物に対して純正品以外の物を使った場合には“保証の対象外”といった、強行措置にだ手いたのだ。
それでは消耗品であるエンジンオイルなども、その通りなのか等と言った事が結構話題と言うのか、オーナーの不満に近い声にもなっていたと言う。
もちろん、チューニングパーツを組み込んだ瞬間から、どのような車でもその部分に対する保証は切れるのだが、声高にメーカーは言っていない。
それが、このGTRでは、ニッサンが声高に発表をしたものだから、結構センセーショナルではあったわけだ。
どのような車でも、レベルの合わないエンジンオイルを使ってトラブルを起こしたり、ターボのタービンを大口径なものに交換して、その結果パワーに耐えられずに駆動系がトラブルを起こしたりと言った場合には、どの車でも保証は受けられないから、あたりまえといばあたりまえなのだが、、今更ながらにオナーズマニュアルを見て驚いたオアーナーもおられたようだった。

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しかし、メーカーの指定するものが全て最高の性能を示しているのか、と言えば、必ずしもそのとおりではないという現実はある。
消耗品や補修用の部品や消耗品は、GTRを展開する世界中のどこの国でも入手可能でなければいけない、という事実があるので、割合に一般的な製品でなければいけないという問題があるので、当然オイルなどは最高性能を示すものではなかったようだ。
GTRでは、油脂類も指定部品となっている。しかし、某オイルメーカーが指定油脂類を分析したところミッションオイル以外は、特殊なものであるとはいえないといった結果を出したが、道義的な部分があるために公表はされなかったらしい。
実際には、エンジンオイルを最高級グレードにしたりすれば、フィールの向上や、サーキット走行等の過負荷走行時での保護性能を挙げることができると言う事実も残されている。
このような事実は残されているのだ、実際にこう言ったメンテナンスは行われているのだろうか、と言う疑問が出てくる事は事実だ。
次には、こう言った事実があるのか、その場合にはどうなるのかと言うことについて検証していきたい。

実際にGTRを購入したオーナーは、他のGTRとはちょっと違った自己アピールを求める人もかなりいるようだ。
しかし、これだけ初めか存在感のある車を、と思うかも知れないのだが、事実、GTRをモデファイするショップは、絶対数はそう多くはないのだが、結構存在している。
GTRマガジン等にも、そのようなショップの情報は出ている事があるので、チェックして見る事も必要だろう。
余談だが、このGTRマガジンは中間で休刊等があったのかどうかは知らないが、結構ながい歴史を持っている雑誌だ。単独の車種をテーマにして、このような長寿を持つ雑誌は少ないだろう。
それだけGTRと言う車は、根強い固定ファンと、新規のファンを取り込んでいるのだろうし、GTRという車自体が一種の憧れ的な存在になっているのかも知れない。
話しはそれたが、実際に規格外パーツ(オイルなども含めて)は、こう言ったプロショップが開発したりテストをしたりして、決定されたものだから、ある意味ではそのショップの威信を掛けたものである事も間違いはない。

例えばブレーキのキャリパー・ローター・パッド・ブレーキホース・マスターシリンダーなどを全て交換して、よりグレードの高いユニットにしたり、ショックやバネをよりレートの高いものして、パワーを生かすセッティングにしたり、ブレーキをいじった為によりドライ沸の高いフルードに変えたり、そのような事はショップとしてはあたりまえにやっている。
そうしなければ、バランスが取れないからだ。
かつて、R-32から始まった現代のGTRのチューンに携わったショップも数多く残っていて、この辺のバランスのとり方は充分に理解していると考えてもよいだろう。
そいったショップの提案は、ある程度堅い提案だと考えても問題はないはずだ。
エンジンにまで手を入れた場合など、むしろショップの提案を受け入れて、全てのバランスをとれるようにメンテナンスを考える方が賢明だろう。
各種フルードは、ノーマルの時でも超高性能を支えてきたわけだから、パワーアップをしたり、足回りをいじって走りのレベルを挙げたりした場合には、より負担がかかると思って間違いはない、従って、ショップの提案は現代の若者言葉ではないのだが“鉄板”と思ってよいだろう。
言ってみれば、車外パーツを使うことによって保証は切れてしまうのだが、ショップの提案を受け入れて、トラブルを未然に防ぐ事が重要になると言える。
社外パーツを使ったとたんから、トラブルは自己責任・オウンリスクと言うことになる。
したがって、ショップ選びは慎重に行っていただきたいものだ。
どうやって情報をとるか、どこにいけば情報を得られるのか、それぞれの道はあると思う。
世界に冠たる名車“GTR”を精一杯楽しんでいただきたい。

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