ヴァンガードのドレスアップ

2007年8月に市場投入された、この初代ヴァンガードは、トヨタMCプラットフォームを使って作られている。MCとは“ミディアムコンパクト”の意味であって、C・DセグメントのFF車用として開発された経緯があるので、このプラットフォームを使った車種はかなり多岐に及んでいる。下はカローラから、上はレクサスHS25hまでとかなり幅広い車種に用いられている。
サスペンションレイアウトとして、フロント・マクファーソンストラット、リア・トーションビーム(FF)またはダブルウイッシュボーン(4WD)が、標準的なものとなっている。

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先行して販売されていたRAV4を、ストレッチして作ったと言われることに、大きな間違いはないのかもしれない。
しかし、事実上はクルーガーの後継車種という位置付けになっているので、RAV4はあくまでプラットフォーム仲間ということになるのだろう。
デザイン的にはそんなに派手さはなく、いかにもトヨタらしいまとまり方をしていると言える。ニッサンのムラーノのような、斬新さはどこにもないことは残念ではあるけれど、その分いわゆる“おやじ連中”が乗っても、恥ずかしさはない。最も、車好きなら“おやじ連中”のカテゴリーに入る人たちもムラーノに乗ることには、さして抵抗はないとは思うので、余計なお世話かもしれなかった。

しかしよく見ると、というよりもパッと見ただけでもヴァンガードとRAV4は、離れて見たら違いがあまりよく判らないし、近づいて見たほうがもっと判らないのかもしれないぐらいに似ている事は仕方がないのだろうと思う。思うけれども何となく残念な気がするのだ。
やはり、独立した車種なのだからいくらもとが一緒だからといって、デザイン的なことまで一緒にすることはないのではないかなと思う。
“おやじ連中”が乗ってもおかしくないほど、逆に言えば取り柄のないデザインだとも言えるのかもしれない。
Vanguardには“先駆者”という意味も有り、開発のコンセプトがActive & Luxuryなのだから、デザイン的にもうちょっとなんとかしてもらいたかったなと思ってしまう。
コンサバティブな面をねっているのならば、前任のクルーガーのほうがスタイリッシュだったように思えるのだが。

2007年8月以来のヴァンガードの販売打数実績は、2012年8月現在で110713台というデーターがある。これはどうやら、前任者のクルーガーよりも確実にいいようだし、カテゴリーは違うのだろうがムラーノよりも、やはりいいということは一体なんなんだろうと思ってしまう。

エアロパーツ選び

まあ、そんなヴァンガードなのだが、ドレスアップに必要なパーツは山ほどといっても良いほど沢山あるので、困ることはないだろう。
特に、エアロキットなどは、本当に沢山ある。
各社の主張するイメージが違うことは、たの車種と同じなおだが、これだけの数があると主張の似ているメーカーもあるので、問題はクォリティーということになるだろう。
これを確認するには、やはり現物チェックしか方法はない。ネット販売では、いくら画像があっても製品のディティールまでは全く把握することは無理なのだ。ネット販売で安心して買えるのは、名の通ったブランド品だろう。ブランド品だったら、本物であるという前提にたてば、“どれも一緒”ということになるから、現物チェクはいらない。しかし、エアロキットなどは、どこに行っても目にするようなものでもないし、いつも身近にあるようなものでもないので、やはり現物をしっかりと目視で確認する他には方法はないと言える。

グラスファイバーにしろ、カーボン製品にしろ“成形”ということは避けられないので、技術の低い製造方法だと表面の波打ちをはじめとして、様々な問題は隠せない。そうなると、もともとのボディーはスチールをプレスしてできているので、質感の違いははっきりと判ってしまう。
つまり、取って付けたことがはっきりと判ってしまうので、付けなきゃよかった的な感覚になってしまうのだ。

したがって、各メーカーのHPで映像を確認して、イメージの合うものを候補として挙げる。次に、取り扱いショップをリストアップする。そして、ショップのHPを見てよさそうなところをピックアップして、電話連絡をして訪問、できれば現車確認して決定をするべきことだと思う。

タイヤ&ホイール

こうして、エアロを決めたらかなり違ったイメージになるのだが、次のテーマはタイヤとホールになる。
やはり、少しローダウンした車は、インチアップホイールに、扁平率を示す数字が小さい、厚みの少ないタイヤを履かせたくなる。事実、これをやっただけでエアロを付けるよりもキマッてしまう車も少なくはない。
また、SUVの場合にはタイヤに施された刻印を、ホワイトレター化してしまうと、かなりイメージを変えてくれるから、ぜひやってみていただきたい。もし、気に入らなければ、少量のbガソリンを布に染み込ませて拭けば、簡単に落ちてしまうから失敗を怖がる必要はないと思う。

インテリア

あとはインテリアだが、シートはやはり交換したい。見た目もそうなのだが、サポート性があまりよくないので、実効性の面からも替えたいところにはなる。
ちょっと前までだったら、シートと言えばレカロだったのだが、今はかなり選択肢は増えてきている。シートの取扱量の大きいショップもかなりあるので、一度検討して見ていただきたいと思う。シートはドライビングテクニックには、本当に影響の大きいアイテムなので、ぜひ一度体験してみることをお奨めしたい。

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