FJクルーザーのドレスアップ

トヨタFJクルーザーは、2006年に北米専用として市場投入され、その後2020年12月から日本国内にでも発売が開始された。
日野羽村工場で生産をさているこのくまは、メイドインジャパンのブランドを持ち、品質の高さを武器にして、重量級のSUV市場に一石を投じることになったのだ。

そのサイズは完全にヘビー級で、全長4670mm、全幅1905mm、全高1840mm、重量1840~1948kgという外寸と重量を持っていた。
プラドと同じラダーフレームを使い、若干ホールベースを縮めただけで、違い位はそのボディーデザインだけというところがやはりトヨタらしいのかもしれない。
しかしこの車な、本来だったら誕生して今買ったのかもしれない。
その理由は、ミッド 未練が手がけたレトロクルーザーが話題になったため、本来ならば収益性の高い車をと考えていた生産ラインを、このFJクルーザーに転じたという経緯があったからなのだ。

したがって、FJクルーザーのデザイン処理は、レトロを基調にしてかいはるされたので有り、特にそのAピラー周りの処理には、時間と経費は惜しみなくかけられたと言う。割合にアップライトなフロントウインドーが、この車のデザイン上の特徴とすらなっているので、その角度だけを取ればランドクルーザーの40系を彷彿とさせる感はある。
しかし、現代風にアレンジされたフロントウインドーは、上手く空力的な処理をされていて、このクラスのSUVには見られない独特のフォルムを醸し出していることは、全く新しい感覚だと言える。

そしてこの車の存在感は、他のSUVとは違った意味合いがあるのかもしれない。
スカイラインクロスオーバーなどに見られるような“エアロパーツ”が、あまりないのだ。つまり、エアロによるドレスアップは、このFJクルーザーには似合わないということになるのだろう。

その変わりと言っては変なのだが、いわゆるクロームメッキパーツは選ぶのに困るほどの数がある。つまり、この車はそう言ったクローム系のパーツで飾り立てることが、思い切り似合う車だということはできるのだろう。

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フロントグリルから、ライト周り、そしてウインカー周りやテールライト周りと、ありとあらゆるパーツが揃っている。ボンネットのフードスコープやフードベントカバー、フロントグリルカバーから、サイドステップカバーなど等、書ききれないぐらいにその数は多い。
しかし、これら全部を付けてしまうと、これはもう何とも言えないぐらいに、滑稽な感覚になってしまうかもしれない。それほど、これらのパーツのアイテムが多いということなのだ。

どんなイメージにするのかは、画像をチェックして決めることをお奨めする。また、同じクロームパーツなのだが、“アニマルガード”などもあるので、アンダーカバー等と併せてのイメージも大事になってくるだろう。
このアニマルガードについては、現状では法的に禁止はされていないようだが、ちょっと人身事故の際に、人体に与えるダメージの深刻さはよく議論の対象にはなっている。
付ける付けないは、各個人の判断になるのだが、あれば格好いいことは言うまでもない。
いわゆる、アニマルガードとアンダーカバーの組み合わせはワイルドなイメージを出すには、もってこいのアイテムなのだ。
それに、サイドバイザーや、ボンネットスポイラーなど、実効性のあるものも数多く揃っているので、エクステリアのドレスアップは面白いように決まると思う。

いずれにしろ、画像チェックから現物チェック、できれば現車チェックをすることは欠かせない手続きになることは間違いない。
ショップに行って、現物パーツをチェックして、自分の思っているクオリティーと違わないかどうかというところは、大切なチェック項目には違いない。
特に、こう言った小さいアイテムになると、クオリティーには結構差が有り、正直に言ってしまえばちょっとこれは、と言うものも中にはあるので一応、現物チェックは欠かさずにやっていただきたいと思う。

また、どんな感じにすたいのかと言うイメージを持っていないと、単価も安いので、気がついたら満艦飾になっていた、等ということも有り得るのでショップの方との相談も欠かせないかもしれない。

そしてタイヤとホイールだが、やはりちょっと迫力のあるデザインのものに変えておきたいところだ。オリジナルも、決して悪くはないのだが万人受けをするタイプなので、ここはちょっと個性のあるタイプに変えたいところだ。
タイヤも、もうちょっとキャラメルパターンをはっきりさせたタイプなどを履かせると、かなりインパクトのあるイメージになる。
このパターンのタイヤは、舗装路でのコーナリングには難点が多いのだが、もともとそんなことを言っているような車ではないので、ここはオシャレに徹しても構わないのではないだろうか。

そして、ホールから覗くキャリパーを、ちょっとばかり派手な色にしてしまえば、かなりインパクトのある仕上がりになる。カスタマイズで、ブレンボなどに変えてあれば、そのままでもいいと思う。

最後にインテリアだが、こう言う車にもやはりシートの存在は大きい。
オフロードを飛ばすときにも、やはりバケットタイプのシートに勝るものはない。人車一体を求めることは、サーキットやラリーシーンを駆け抜ける車と、なんの違いもないので、ここはやはりシートを交換することをお奨めしたい。

あとは、ペダルを滑り止め機能の付いたスポーツペダルに変えることで、概ねのところでいいのではないだろうか。
男の仕事場的な、スパルタンなイメージになれることができたと思う。

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