ステアリングは最近は交換しにくくなった

純正の手触りや、握りの感覚よりもやはり皮の感覚が好きだとか、有名ブランドの物に交換したいとか、サーキット走行する時にはやはり●●のステアリングがベストだ、等と言う様々な理由でステアリングの交換をする人がいる。
最近の生産車についているステアリングは、かなり感触が優れたものが多い。
だが、しかし、という言葉通りに●●のものが好きだと言うことなのだろう。
一方最近では、このステアリング交換派は圧倒的に少なくなった事も事実ではあるのだ。

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なぜ交換をする人が少なくなったのか、と言うことだが、純正のステアリングには先ず“エアーバッグ”が内蔵誰ていることが圧倒的におおい。
このばあい、交換をしてしまうと、自動車保険の自己申告の部分だったかどうか忘れてしまったが、エアバッグ装着車のばあいについてくる“保険料の割引”が適用されなくなることがほとんだし。縁起でもないのだが、事故でドライバーに万が一の事があったばあい、保険契約をしたときと車の安全気孔が違うために、保険金の支払いがされないことが殆どだろうと推察される。
また、純正のステアリングには、エアーバッグ以外にも様々な電装品のコントローラーやパドルシフトが内蔵されていて、殆ど交換することが不可能と考えられる事も、大きな要因だ。
更には、交換の必要がないほど現代の純正品の感触がよい事も、原因になっていることも確かだろう。
従って交換をする時の条件は、非常に狭くなってくる。

どのような場合には交換が可能か、と言うことに少しふれて行きたいと思う。
先ず、圧倒的に多いのはMTであることが要求されるだろう。
MTならば、先ず絶対的にパドルシフトはないわけだし、オーディオ等のコントローラーは、手を伸ばして本体についているものを使えばよい。
こうなると、交換を阻止する条件のうち、ひとつの大きなものが除外されるから交換は可能になるのだ。
そして更には、保険会社に連絡をして車の装備が変わった、或いは変わることを告知しておかなくてはならない。
このばあい、割引の適用がなくなるから、追加で保険料を支払うことになるはずだ。保険というものは、保険料の支払いが行われない限り、保証は開始されないから交換の作業よりは告知を優先して、追加の保険料を先に支払ってしまわなくてはいけないことになる。そして、保険開始の時間を確認してから、ステアリングの交換をすることが必要になるだろう。
ちょっと前の車だったら、自分で交換の作業はできたのものだが、現代の車は結構難しい。
エアーバッグがあるので、カプラーを抜いたり下場合や、静電気で起こる小さなスパークでもエアーバッグが破裂するリスクがあるからだ。
交換は、ショップの人にやってもらうことをお勧めしたい。
こうして交換されたステアリングは、純正のものよりもかなり軽い為と、グリップ感覚が優れている場合ば多いので、操作感覚が結構変わっていることに気が付くと思う。
楽しい、と感じる方っは結構大勢おられることだと思う。
更にはATでも、パドルシフトを殺してシフトレバーのみで操作をすることだと、割り切れば交換は可能だろう。

では、ステアリングにビルトインされたコントローラーをいかして、と言うことは完全に不可能なのかと言えば、メーカー数は多くはないし全ての車種に対しての敵合はないかもしれないが、実はあるのだ。
いわゆる純正タイプと呼ばれている、いくつかの製品がこれに当たる。
このタイプであればエアーバッグも、各種コントローラーもそのまま使えるのだ。
高級車の場合、このタイプに交換する必要があるのかどうか、私には判らないが、ちょっと内装がチープな車種であれば、ぐっと高級感が出る事はたしかだろう。
握り心地も、高級車に装備されているタイプと同様に、かなり良い出来になている。
したがって、長距離を走破しても、ステアリングからくる疲れは最小限度に留まる。
どのタイプを使うのか、それは交換を希望する時によくショップの人と打ち合わせをして決めていただきたい。

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