チャイルドシートの商品構成と選び方

ある程度子供が大きくなると、車に乗せてどこかに連れて行きたくなることも、多くの方が経験したことだろうし、現在恋愛中、或いは婚約中等の方々にとっては近い将来の大切なイベントになるのだ。
そしてこの時に問題になるのが、大事な我が子をどうやって車のシートに座らせるのか、と言う問題なのだ。
なにしろ、まだ座布団に寝かせても大丈夫なぐらいに小さい我が子を、車のシートに座らせておくことは不可能なのだ。
従って、初めのうちは母親が、或いは運転を交代した父親が、あるときには祖父母が交代で抱いて面倒を見ることも出来るのだが、そういつまでもこの状態が続くものではない。
加えて子どどもの成長は想像以上に早く、抱いて固定していることがすぐにできなくなる。
しかし、車のシートは大人サイズに設計されているのだから、子供を座らせることはできずに、しかし寝かすことも出来ない。したがって、もしもの時のためのシートベルトも全く役に立たないのだ。

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そこで登場するのが“チャイルドシート”と言うことになる。
法令でも義務付けられているこのチャイルドシートは、幼児用補助装置と呼ばれていて、6歳未満の幼児に対しての使用義務が課せられている。違反した場合には、免許証の減点は1点ななる。
しかし、なによりも大切な我が子の安全を確保する上で重要不可欠なアイテムであるのだから、これを装着しないわけにはいかないだろう。
また、かなり便利なものでもあって、幼児を一人残して車で外出しなくてはならないばあい、お母さんは何の心配もなく幼児をチャイルドシートに乗せて一緒に外出できるから、精神的もストレスがなくなるのだ。

チャイルドシートの商品構成は、大変に幅が広い。
と言うのも、新生児から1歳ぐらいまでだとか、3歳から5歳ぐらいまでだとか、先ずは年齢別に商品構成がなされている。また、各年齢層によってはフラットなベッドになるタイプや、まるでレカロのシートのようなホールド性を発揮するもの等、ほんとに様々なタイプが用意されている。この結果、どうやって商品を選んだら良いのだろうか、と言うことも大変な課題になってくるのだ。
先ずは新生児から1歳程度までの製品だが、これは安全第一主義で良いと思う。なにしろ生まれて間もない、ほんとのいわゆる“赤ちゃん”が使う物なので、いくらチャイルドシートにお子さんを固定したからと言って、放っておくわけではなく傍に御両親のどちらかがついているわけだから、お子さんの御機嫌は何となくいつもいい感じになるので、問題はしっかりと、しかも簡単にチャイルドシートを固定できることが第一で、次にお子さんがしっかりとチャイルドシートで固定できることが最重要になる。ちょっと御機嫌が悪くなったら、一所懸命あやしてあげれば、愛情は充分に伝わるはずだ。
ところが、2歳・3歳になってくるとこうはいかなくなる。自分の意志を充分に発揮して、どんな場所であろうと自分にとっての快適性を求めるようになるからだ。
従って、安全性に関する要求は新生児過ら1歳用と全く同じであるのだが、これプラスお子さんの好みと言うものが重要になってくるのだ。
購入する時には、お子さんに試着をさせて気に入った物を選ぶことも、本当に重要になってくる。
これを怠ると、ドライブのあいだじゅう不機嫌になり、泣き続けることもあるので要注意だと思っていただきたい。身体を動かす自由度や、何か玩具を使って遊べるような自由度等など、お子さんの性格によっても選択肢は様々あるわけだ。
そして、上のお子さんが使った物を下のお子さんへ、と言うこともあるが、性格や好みが違う場合には拒否をされることも多々あると考えていただきたい。
年齢が上がって行くほど、性格や好みによるチョイスが変わってくることは仕方がないことなのだ。

チャイルドシートと言うものは安いものではない。
やはり数万円はするものだと、覚悟をしていただきたいと思うが、大切な我が子の為ならば安いものだとお考えいただきたいと思う。
通販等でも購入は可能だが、やはり現物を目の前にして、確かめてからの購入をお勧めしたい。
しかし、メーカーも多数あり、どれを選んだら良いのかと言うことがあるので、予算と商品に対する要求を明確にしてからショップの方と相談をされた方が、結果的に納得のいく商品を求めることができると思う。
特に取り付け方等は、本当に重要なので、しっかりと教えていただき、しっかりと覚えていただきたい。

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