カーオーディオの歴史や楽しみ方と現状

カーオーディオの歴史は古く、1930年代のカーラジオから始まった。
その後60年代から70年代の通称“エイトラ”と言われた8トラックのカートリッジテープの時代をへて、90年代のコンパクトカセットテープの時代に入ったのだった。
エイトラの時代では、市販のテープを聞くことしかできなかったのだが、このコンパクトカセットになると、自分で編集をした好きなテープを車に持ち込むことが可能になったと言う、画期的な状況が出来あがったのだった。
このカセットの時代に起きた、自己編集テープを聞けると言うことは、当時は大変な事でもあったわけだ。
その後、デジタル技術が長足の進歩を遂げて、現代につながると言う歴史を持っている野が、カーオーディオなのだ。

このカーオーディオの楽しみ方は、時代時代でそれぞれが違った。
技術的な壁を、使用方法が越えられることはなかったので、技術の範囲内での楽しみ方であることは現代でも変わりはないのだ。
しかしラジオしか聞けなかったものが、テープを選択して好きな音楽を聞けるようになり、やがては自分で編集した、好きな複数のアーティストの好きな曲だけを集めてしまったテープを、車内で聞けるようになったと言うことは、車自体のプレジャーを大きくしたのかもしれない。
更には音楽だけではなく、いわゆるカルチャーのジャンルを車内で聞くことも可能になり、英会話のテープを持ち込んで、時代の先端を走ることもできたのだった。
技術の幅が広がると、使う幅も広がると言うことをよくあらわしていると思える現象だった。
これは現代のデジタルの時代にも、完全に受け継がれている。

現代ではカーナビが普及してきたために、画面の液晶パネルを使ったコントロールシステムが結構多くなったように思う。
また、ステアリングのパッド部分に音量やファンクションンのコントローラーを組み込んで、ステアリングから手を離さないで操作ができるものも多くなってきている。これは、安全性の面ではかなり貢献度が高いとも言える。
また、外部端子を備えていて、USBメモリーやIPODをオーディオから操作する事が可能な機種も増えつつある。
このように、技術の進歩はプレジャーを増やしてくれていることには違いはない。

一方では、純正品のオーディオはある意味で“コンプリート化”をされているために、趣味でオーディオを交換することは非常に難しくなってきている。
アナログ全盛の時代であれば、スピーカーを交換したりであるとか、アンプは●●でスピーカーは××にして、等と言うことを自分知識でコーディネートをできたのだが、現代では全くに近いほど不可能だと思った方がよいかもしれない。
メーカー純正の品質がかなり向上したこともあって、交換の需要自体が減った事もあるのだが、コンソールの一体化による非DIN規格の製品が普及したことや、ステアリングに各種コントローラーをビルトインしたこと等により、車本体との一体化が非常に強くなっているために、やたらに交換することは難しくなっているのだ。
しかし、需要は結構根強くあるために、スピーカーのみを装備した仕様の車も選択できるケースも多くなってきていて、非DIN規格の商品なのだが確実に取り付けをできる商品も現れ始めている。
また、いつの世でもカスタマイズに対する欲求に応えてくれるショップは現れるもので、家庭用の高級機器並みの音質を追求するために、サブウーファーを搭載したりLEDを音に連動させたり、もっとすごいのは車内にホームシアターを実現してしまうと言うようなことをしてしまうショップも現れている。
根本の技術が優れていれば、それを交換する必要製はないと思う人々に対しての強烈なメッセージが現れたようだ。
情報は様々とあるので、興味をもたれた方は直接メーカーやショップに質問を投げてみるのもよいと思う。

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